<監察医 朝顔>検視官の三宅弘城&杉本哲太がクランクアップ!「愛あるイジりのおかげで、最後までできた」
ドラマ「監察医 朝顔」最終話あらすじ(9月23日[月]放送)
山梨で発生した土砂崩れで、土砂の下敷きになった死傷者が多数出ていることが予想されるため、興雲大学法医学教室に応援の要請が届いた。
そこで、朝顔(上野樹里)、法医学者の安岡光子(志田未来)、検査技師の高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の藤堂絵美(平岩紙)、主任教授の夏目茶子(山口智子)の5人が、災害が発生した山梨県に向かうことに。
現地に入り、すぐさま遺体安置所を作った朝顔たち。一息つく間もなく、朝顔たちの元へ、続々と遺体が運ばれてくる。遺体は泥だらけで損傷が著しく、その痛ましい遺体の状態に、朝顔たちはがくぜんとしてしまう。
だが、法医学者の本分を全うするため、心を奮い立たせ、まずは遺体の検案を始めることに。そんな中、今回の土砂崩れが自然災害ではなく、人災ではないかという疑惑が浮上する。
最後にして最大の事件、その行方は? そして、土砂災害の遺体安置所が彷彿とさせるのは、あの東日本大震災。あの日から法医学者を目指し、そして死と生に誰よりも懸命に向き合ってきた朝顔は…。