上川隆也、フェンシングに初挑戦「古い歴史を持つスポーツにどこか懐かしさを感じた」
10月3日(木)放送、上川隆也主演の刑事ドラマシリーズの最新作「遺留捜査スペシャル」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)で、上川がフェンシングに初挑戦。メインゲストの美村里江と“剣”を交えることが分かった。
これまでに連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ6作が放送された本作は、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、遺族の心情をも救う優しさを持つマイペースな刑事・糸村(上川)の活躍を描く。
最新スペシャルで糸村たちが挑むのは、大手メーカー“梶田重工”の社長・梶田正彦(団時朗)が殺害された事件。臨場した糸村は、現場の屋敷に昭和48年のアイテムばかりが詰まった離れ部屋を発見。
その中に、平成時代のヒット商品である1体の人形を見つける。その人形を糸口に、殺人事件の奥に潜む真実に迫っていく。
捜査の過程で浮上したのが、美村演じる敏腕経営コンサルタント・牧村桃子の存在。趣味のフェンシングに打ち込む彼女のもとまで事情を聞きに行った糸村は、あまりのしつこさに辟易した桃子から「どうしても聞きたいなら、私に勝ってごらんなさい」と言われ、試合に挑むことになる。