下北沢映画祭開催!期待のアニメ映画「音楽」ロックバージョン上映や斎藤工(齊藤工)特集も
【こども向け】下北ニコニコ活弁大会
14日朝には、子どもを対象にした、活弁上映を行う。今でも色あせない面白さで人気を維持する活弁上映。活動写真弁士の佐々木亜希子による活弁つきで、喜劇王チャップリンのコメディー「チャップリンの勇敢」を上映する。なおこちらの上映会は子ども対象のため、大人のみでの入場はできないとのこと。
【10月14日(月・祝) 朝10:30開映 (朝10:10受付開始)/北沢タウンホール12Fスカイサロン】
ヨーロッパ企画の新プロジェクト発表会 in 下北沢映画祭
14日は京都を拠点に活動する劇団・ヨーロッパ企画による企画を用意。同劇団と映画祭は「ヨーロッパ企画と下北沢映画祭のトリウッド大作戦」と称し、下北沢の映画館・トリウッドを会場に、ヨーロッパ企画メンバー監督作品と下北沢映画祭がセレクトした中・短編映画をテーマ別に日替わり上映する上映イベントを開催した仲。
2020年に向けて、ヨーロッパ企画とトリウッドがまたしてもタッグを組み、新たな挑戦を始めるという。その企画内容を、ヨーロッパ企画の代表で脚本・演出を手掛ける上田誠、ドラマ演出家としても活躍する山口淳太のほか、劇団メンバーが登場し、下北沢映画祭で大発表。上田監督の11分長回しによる短編「ハウリング」の上映も行う。
【10月14日(月・祝) 朝11:00開映 (朝10:45開場)/北沢タウンホール】
第11回下北沢映画祭コンペティション」
実写、アニメーション、ドキュメンタリーなどジャンルを問わずに公募するコンペティション。2019年は応募総数270作品の中から、スタッフによる選定を通過した全9作品を上映する。
タイトルは、「雲梯」(監督:川上喜朗/4分25秒)、「門出」(監督:村田唯/20分52秒)、「そんなこと考えるの馬鹿」(監督:田村将章/45分12秒)、「次は何に生まれましょうか」(監督:野本梢/19分58秒)、「中村屋酒店の兄弟」(監督:白磯大知/44分44秒)、「なみぎわ」(監督:常間地 裕/20分)、「春」(監督:大森 歩/27分)、「ひ なんて、なくなってしまえ!」(監督:平松 悠/6分48秒)、「宮田バスターズ(株)」(監督:坂田敦哉/18分50秒)。
ゲスト審査員は、映画監督・深田晃司、企画・配給プロデューサーの直井卓俊、トリウッドの大槻貴宏代表、映画評論家・轟夕起夫。審査員によるグランプリと準グランプリ選定のほか、観客の投票による観客賞、日本映画専門チャンネル賞、下北沢商店連合会会長賞を決定する。授賞式前には審査員とノミネート監督全員によるトークセッションも開催する。
【10月14日(月・祝) 昼2:00開映 (昼1:45開場) /北沢タウンホール】
2019年10月12日(土)〜14日(月・祝)
会場:下北沢トリウッド、ライブハウス近松、北沢タウンホール
【下北沢映画祭 公式サイト】https://shimokitafilm.com/