<横浜流星>“制服エプロン”姿にSNS沸騰「ずっと見てられる!!」<4分間のマリーゴールド>
福士蒼汰が主演を務める金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の初回が10月11日に放送された。きょうだいの末っ子・藍を演じる横浜流星のツンデレ料理男子っぷりにファンから歓声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
ケーキも手作り!ホントは優しい料理男子
原作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画。
手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と義姉・沙羅(菜々緒)の、禁断の恋を描く切ないラブストーリーだ。
初回では、幼い頃親同士の再婚を機にきょうだいになった4人が今も仲良く暮らしているようすが描かれた。性格は荒っぽいが責任感の強い長男・廉(桐谷健太)、クールな雰囲気だが料理上手で日々の食事をすべて引き受ける末っ子・藍(横浜流星)、そして沙羅とみこと。
4人での朝食シーンでは、高校生の藍が制服シャツの上からエプロンをかけ、テキパキと食卓を準備。愛犬・シロをかわいがるみことを「みこ兄!早く朝メシ食っちゃって」と呼びにきたり、格闘技に夢中の廉に「ホント大人のくせに恥ずかしい」とさらっとダメ出しするなど、クールな一面をのぞかせた。
沙羅の誕生日には、バースデーケーキを手作り。ホイップクリームを器用に絞り出してデコレーションする藍に、沙羅は「お姉ちゃん、藍が料理してるの見るのたまらなく好き。ずーっと見てられる!」と幸せを噛みしめた。