NMB48川上礼奈、卒業前ラストの「NMBとまなぶくん」収録!『いろんなことを学べて感謝しています』
「NMBとまなぶくん」を振り返る
最後の収録を終え、川上は「バラエティーの番組に出させていただくこと自体『NMBとまなぶくん』が初めてで、この番組を通してバラエティーをたくさん学ばせていただきました。
今は本当に伸び伸びと喋らせてもらってるんですけど、最初は本当に緊張してて」と振り返る。
続けて「でも、かまいたちさんとか、ダブりの先輩で出て下さる芸人さんとか、NMB48のメンバーとか、たくさんの方々がサポートしてくださって、本当に喋りやすい環境を作ってくださいました。『NMBとまなぶくん』で、1からバラエティ―とか、トークとかいろんなことを学ばせてもらって、すごく感謝しています」と語った。
さらに、「1番過酷だったのが、ドミノを1万個使って絵を作るっていうロケだったんですけど、あのロケが視聴者の方に好評だったらしく、第2弾もあって…。喜ばしいことなんですけど、実際スゴイきつくて、めちゃめちゃ思い出に残ってます。ヤバかったです(笑)」と番組での思い出も明かす。
ずっと共演してきた、かまいたちについては「本当にお父さんみたいな存在でした。収録中は、きつく言われることも多かったんですけど、収録後は『わ~』って来てくれて『良かったで!』って。『れなぴょん(川上)がいてくれるおかげで、いつも面白く番組できてるから』って言ってくださって。
私も 『今日はあかんかったな』って思うこともあるんですけど、かまいたちさんの言葉に本当に救われました」と、ほほ笑ましいエピソードを。
後継者を指名!
また、自身の“後継者”には「6期生の原かれんちゃんです! 原かれんちゃんと共演したときに、本当に変な子で、面白くて、個性的な子で。すごく大人っぽくて奇麗なんですけど、喋り出すとちょっとよく分かんないことを言い出すんです(笑)。
ファンの方の中でも『れなぴょんの後継者だ』って言われてて。そんな原かれんちゃんに期待したいです。『NMBとまなぶくん』には、まだ出たことないと思うんですけど、ぜひ出てほしいです!」と、18歳の原を指名。
9月16日には、24歳の誕生日を迎えた川上。「24歳はNMB48を卒業して、芸能界を1人で頑張っていくと決めた年なので、正直NMB48っていう大きな肩書きがあるおかげで頂いていたお仕事もあると思うんですけど、そういうのも全部1人でこなせるように、もっと自分自身を押し出して、しっかり意思を持って、1人でも芸能界を生きていけるような存在になりたいなと思います」と力強く話す。
最後に、“うどんの国のお姫様”を自称する川上はファンに向けて「皆さんが見てくれて、『“NMBとまなぶくん”面白いよ』って言ってくれる声が、私自身すごく励みになりました! やっぱり、うどんの国のお姫様は、これからもずっとお姫様なので、そのまま頑張っていきたいと思います!
うどんの国の住人(川上のファン)の皆さんにも、これからもずっと付いてきてほしいなって思います!」と、川上らしさ全開のコメントを残した。