横浜流星、入念に練習して臨んだ“ギョウザ包み”シーンに反響続々!<4分間のマリーゴールド>
福士蒼汰主演のドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に出演する横浜流星が話題だ。料理好きの高校生・花巻藍を演じるにあたり、苦手な料理を一から特訓。10月25日に放送された第3話では、演技をしながらギョウザの皮であんを包む動作を自然にこなし、注目を集めた。
手を動かしつつ繊細な演技を披露!
福士演じるみことと、その義理の姉・沙羅(菜々緒)の切ない恋を描いた本作。桐谷健太が沙羅の姉・廉を、横浜は弟・藍を演じている。
第3話では、画家である沙羅が見聞を広めるためしばらく外国へ行ってみたいと言い出し、みことが複雑な思いを抱えるエピソードが描かれた。
藍がダイニングテーブルでギョウザを包んでいると家族が集まり始め、その場でみことが沙羅の海外行きに反対するような言葉を口にしてしまい…という場面。藍は、最初から最後まで黙々とギョウザを包み続ける。
実は、ドラマスタート時の会見で横浜が「ギョウザを作るシーンがあったんですが、作ることに集中しすぎてセリフを忘れるという…。すみません。始めてしまうと集中しちゃって、ダメだなって思いつつも…」と振り返っていたのがこのシーン。会見では菜々緒からも「すごくかわいいポンコツ」と愛あるツッコミを受けていた横浜だが、オンエアではさすがの自然な演技を披露。
ギョウザを包む手を休まず動かしながらも、広洋が「俺も(ギョウザ包み)やりたい!」とはしゃぐと「いや、大丈夫」と顔をしかめたり、意外に上手にギョウザを包んだ広洋に「おぉ!うまい。ヒロちゃんセンスあるよ」とアドリブも交えて驚いたりと、表情ゆたかな演技を披露した。