広末涼子“笑顔の回想シーン”に歓喜の声「永遠に可愛い」「透明感ハンパない!!」<ニッポンノワール>
賀来賢人が主演を務めるドラマ「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が10月27日に放送された。殺伐としたストーリーが続く中、女性刑事・碓氷薫を演じる広末涼子の笑顔満開の回想シーンにファンから歓喜の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
徐々に明らかになっていく人間関係…
本作は、全ての人間が疑心暗鬼に陥る中、だましだまされのストーリーが展開するアンストッパブル・ミステリー。警視庁捜査一課碓氷班の刑事・遊佐清春(賀来)が目覚めると、横には班長である薫の遺体が…!
しかも清春の手には拳銃が握られ、過去数カ月の記憶が消えていた。やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へとつながっていく。
そんなハードなストーリーが展開している「ニッポンノワール」で、広末演じる薫は初回冒頭、遺体となって発見されるという異例の設定で登場。その後、時折挟み込まれる回想シーンでも、薫は死を覚悟した険しい表情がほとんど。明るい笑顔が見られることはなかった。
第3話では、10億円強奪事件の実行犯の一人が警視庁公安部・柴門要(井浦新)の恋人・深水星良(入山法子)を殺した人物と同じ人間だったことが判明。星良と薫は仲のよい友人同士だったことから、2人がジェンガで盛り上がったり、お酒を飲んだり、楽しい時間を過ごす回想シーンが描かれた。