松本潤「二宮和也の家はシンプルで白っぽい雰囲気かな」【月刊「嵐」連載プレーバック】
こうしてまた声を掛けていただけるなんて思ってもみなかった(松本)
●2018年9月号「中国語」
嵐の楽曲を中国語にしたクイズに挑戦した他、自己紹介、ライブで使える中国語など、中国語講座に奮闘!
――お互いの出演ドラマ「ブラックペアン」「花のち晴れ―」(共に2018年TBS系)について。
松本「俺、全部録画してあるけど、まだ『ブラックペアン』を見られてないんだよね。きっと、この号が発売するころには見てるだろうけど。ニノ、カッコイイんでしょ?」
二宮「イケメンだからね(笑)」
松本「ニノがイケメンだっていううわさは聞いてましたよー(笑)」
二宮「アハハハ(笑)。あ、俺、(『花のち晴れ―』での)道明寺見たよ」
松本「ああ~(笑)。ありがと。ニセモノっぽかったでしょ(笑)」
二宮「そんなことないですよ~。みんな久々の道明寺にときめいたんじゃないの?」
松本「え~」
二宮「いや、うれしいよ。“花男”ファンはうれしいに決まってる」
松本「そうだったらいいんだけどね(笑)」
二宮「“花男”から10年でしょ。あれから時代はそんなにたったんだなって思ったよ」
松本「そうだよね」
二宮「10年もたってる感じがしなかったんだよなぁ。小栗(旬)くん、松田翔太くんも出たんでしょ?」
松本「そうそう」
二宮「そういうのいいよね。今やってる人たちの励みになったんじゃない? 自分たちもって」
松本「当時は10年後にこうしてまた声を掛けていただけるなんて思ってもみなかったからね。冗談で、みんなおじさんになってから、また“花男”やったらどうなるかな、面白いね、なんて笑ってたけど、まさかね(笑)」
二宮「『花のち晴れ―』と『ブラックペアン』同じスタジオだったんだけど、現場、楽しそうだったよ。“花男”のスタッフさんが作ってたんでしょ?」
松本「10人ぐらいは同じって聞いてる。平野(紫耀)と旬とスタッフでご飯行ったんだけどさ。道明寺と花沢類(小栗)で、平野を挟んで座ってやった(笑)」
二宮「うわ~。それはうれしいよ」
●2019年6月号「金継ぎ」
割れた食器を修復する「金継ぎ」に挑戦。漆を塗ったり、割れた部分を接着する作業には、2人とも超集中!
――長く使っているものは?
松本「俺は何げないものでも、気に入ったものは長く使うね。服でも、高校時代からずっとはいてるパンツとかあるよ」
二宮「すごいね」
松本「さすがに、最近はくことはなくなってきたけど、持ってるね」
二宮「ジーパン?」
松本「そう。デニムと、あとチノパンもあるね。裾が破れたら破れたところを切り取ってはいたり、傷んだところはきれいにしてまたはいたりとかしてたね」
二宮「俺は長く使ってるものはあるけど、特にメンテナンスはしてない(笑)。服とか、ずっと着てるものはただただ、どんどん古くなっていく(笑)。まぁ、俺は服にあまりこだわりがないからそうしてるだけなんだけど(笑)」