ゆきぽよ「“腹パン”されたことも全部役に立ってます!」
“ゆきぽよ”こと木村有希が、初のエッセー本「ゆきぽよ流 愛される秘訣 死ぬとき『カワイイ人生』だったっていえる生き方じゃないと意味がない」を11月7日に発売。同日、同書の発売を記念して行われたマスコミ向けの囲み取材に登場した。
同書は、木村がテーマ別に5つの章に分けて、仕事から恋愛、プライベートまで、自身の考え方やスタンスを徹底的に語り尽くしたもの。さらに、ファッションやメーク、バッグの中身も公開している。
囲み取材では、木村が「有希は昔からずっとギャルをやってきているんですけど、ストリートなギャルがエッセー本っていう真面目なしっかりとした書籍を出すことになるとは思っていなかったので、初めてお話を頂いた時も今日こうやって出せたのも『全部夢なんじゃないか』って自分でもびっくりしています。なんか大人になった気分でうれしいです」と心境を語った。
また、同書の出来について「自分らしさが詰まっていて、『有希ってこういうふうに見えてるんだ』とあらためて思ったし、全部事実ばっか書いていて少しも盛ってるところもないし、23年ってまだ短い時間しか生きてないけど、一冊にまとめると結構濃い人生だなって思いました」とにっこり。