ゆきぽよ「“腹パン”されたことも全部役に立ってます!」
さらに、「みんなに読んでほしいけど、やっぱりギャルのことをあんまり良く思ってない人にも読んでもらって、『ギャルって本当は良い子なんだよ。礼儀もしっかりしてるし、空気だって読めるし、気遣いだってできるんだよ』っていうことを分かってもらいたい」とコメント。
そんな中、「これまでの人生で無駄だと思うこと、必要だったと思うこと」について聞かれると、無駄だと思うことについて「高校時代の勉強は無駄だったなって思ってます(笑)。方程式とかザビエルとか意味ないなって」と明かして笑いを誘った。
一方で、必要だったと思うことについては「雑誌のモデルをやっていた時に、先輩に教えてもらった人間関係とか礼儀については全部タメになりましたね。“腹パン(おなかにパンチ)”されたり、いろいろ痛い思いもしてきたんですけど、いろいろ全部役に立ってます」と告白し、報道陣を驚かせる一幕も。
最後に「この本を読んでもらって、ギャルへの偏見が少しでもなくなればいいなって思います!」とアピールした。