※新型コロナウイルスの影響で、公開日が変更になりました。2020年8月7日(金)公開。
Mr.Childrenが、2020年3月6日(金)公開の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の主題歌を担当することが分かった。本作のために新曲「Birthday」を書き下ろし、桜井和寿は「ドラえもん50周年、そして僕も50歳となる年に、運命の再会ができた事に心から感謝です」とコメントを寄せた。
「ドラえもん」連載開始から50年となる2020年に公開の本作は、映画第1作から数えて40作目となる節目の作品。
「のび太の宝島」(2018年)でシリーズ史上最高興行収入53.7億という大ヒットを打ち立てたコンビ、今井一暁監督と脚本・川村元気が物語を紡ぐ。
のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる物語で、映画1作目の「映画ドラえもん のび太の恐竜」とは異なる、全く新しいオリジナルストーリーだ。
キューとミューの仲間の恐竜たちを探し、6600万年前の白亜紀を舞台にのび太たちが大冒険を繰り広げる。
主題歌がミスチルに!
そして、このたび本作の主題歌が、Mr.Childrenによる「Birthday」に決定。今回のタッグは、連載50周年&映画40作目となるメモリアルな年に、制作陣がかねてより念願であったMr.Childrenへ熱烈なアプローチをしたことがきっかけ。
そんな40作目の「映画ドラえもん」が掲げたテーマは、さらなる未来へ向けた「進化」。
その思いが合致したMr.Children側が快諾したことにより、今回のタッグが決まり、共に1970年生まれで“同い年”のドラえもんと桜井が運命の再会を果たすことになった。
主題歌「Birthday」は、出会いと冒険を描く物語に寄り添うような明るく壮大なメロディーで、のび太たちを勇気づけ応援するような楽曲。
また、タイトル「Birthday」は、誕生から50年の節目を迎える「ドラえもん」の歴史、さらに続く未来、まさに映画のテーマである「進化」を感じさせる。
同時に主題歌「Birthday」を使用した30秒の新たな本編映像と、ポスタービジュアルも解禁。11月23日(土)のTVアニメ「ドラえもん」のレギュラー放送にて90秒の予告映像が初解禁となる。
さらに、「ドラえもん」愛あふれる桜井からコメントが到着。全文余すところなく掲載する。