<同期のサクラ>「俺のせいかもな」サクラ“高畑充希”が目覚めないワケ…サクラの身に起きたことが明かされる
その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!
楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず…。 そして島での住民説明会前日。サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。
そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが…。
柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。
その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り…。
柊作から、切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う。
翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け…。
――という展開に。夢と現実を前に究極の選択を迫られるサクラと、彼女を思う同期たちや柊作の姿に涙を誘われることになりそうだ。
「同期のサクラ」第7話は11月20日(水)に放送予定。