武田真治、12歳のジュノン・スーパーボーイグランプリに“スクワット”を伝授
11月24日、東京都内で「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」 が開催され、15人のファイナリストの中から中学1年生の12歳・渡邉多緒(わたなべ・たお)が、史上最年少で令和初のグランプリを受賞。イベント後、審査員を務めた武田真治、池田美優(みちょぱ)と共に囲み取材に応じた。
これまで武田、袴田吉彦、柏原崇、伊藤英明、小池徹平、平岡祐太、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉ら、数多くの男性スターを世に送り出してきた同イベントは、2019年で32回目に。
今回は全国の12歳から22歳で芸能事務所に所属していない男子1万7165人が応募。1次審査(書類・写メ・アプリ選考)、2次審査(地方予選)、3次審査(「JUNON」本誌、スマホサイト、アプリなどによる人気投票)を経て、15人のファイナリストが選出された。
MCの霜降り明星をはじめ、豪華ゲスト出演陣、約500人の一般観覧者や多くの芸能関係者も見守る中、熱戦を繰り広げ、西野遼が準グランプリ、渡邉がグランプリに輝いた。
2018年のグランプリ・松本大輝からトロフィーや花束などを受け取った渡邉は「うれしいの一言しか言えない」と感極まった様子で、「今後は芸能活動を気合を入れて頑張っていきたい」と宣言。
また、フォローしてくれた母親に「今まで支えてきてくれて本当にありがとうございました」と重い感じで感謝すると、霜降り明星の粗品から「死ぬんか!」とツッコミを受けて、照れ笑いを浮かべた。