大野いと&大友花恋&菅野莉央、SPドラマ「悪魔の手毬唄」で宿命を背負った村娘役に!
12月21日(土)に放送される、加藤シゲアキ主演のスペシャルドラマ「悪魔の手毬(まり)唄~金田一耕助、再び~」(夜9:15‐11:25、フジテレビ系)に、大野いと、大友花恋、菅野莉央の出演が決定した。
本作は、ミステリー作品で、怨念めいた村で起きる血で血を洗う争いが描かれる。
大野は、生まれつき顔半分に大きなあざがあるため、村では“呪われた子”として避けられている青池里子を演じる。
大友演じる仁礼文子は、圧倒的な財産、権力、名声をもつ仁礼家の一人娘で、里子の兄、青池歌名雄(小瀧望)に淡い恋心を寄せている。一方、菅野演じる由良泰子は、歌名雄と恋人同士。結婚の話も出ており、母・由良敦子(斉藤由貴)にも応援されている。
そんなある日、泰子が滝つぼで口に漏斗を突っ込まれた状態で死亡しているのが発見される。泰子は“手毬唄”の歌詞になぞらえて殺されており、むごたらしい姿だった。突然の悲劇に見舞われ絶望する歌名雄…。
一方で文子にとっては歌名雄と一緒になる絶好の機会。仁礼家の婿になれば仁礼家は歌名雄を跡取りにすることができ、亀の湯の安泰も約束される。様々な人間の思惑が交錯する中、仁礼家、由良家の対立は一層激しくなっていく…。