大野いと&大友花恋&菅野莉央、SPドラマ「悪魔の手毬唄」で宿命を背負った村娘役に!
大野いとコメント
私が演じる里子は悲しい宿命を背負いながらも優しさと芯の強さを併せ持った女性なので、心の繊細な部分を大切に演じました。
過去に数々の先輩方が演じられてきた作品を私も見てきましたので、とても気持ちが引き締まる思いです。里子がどう事件に関わっていくか是非注目していただけたらと思います。
大友花恋コメント
今まで視聴者として拝見させていただいていた、金田一耕助シリーズの魅力的な恐ろしさがさらに濃厚に詰め込まれた内容に、台本を読んでいる時から鳥肌が止まりませんでした。この世界観に自分も参加できることがとてもうれしいです。
どうやってもあらがえない周りの環境に巻き込まれていく文子を、責任をもって丁寧に演じようと思います。
菅野莉央コメント
滝つぼのシーンの撮影では体力的な厳しさはありましたが、それ以上にスタッフ、共演者の方々にたくさんサポートしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、物語の一つの転換点として印象的な場面になっていたらと思います。
金城綾香プロデューサー
「悪魔の手毬唄」は、悲しい過去を背負った母親たちの物語でもあり、閉鎖的な村の中で生きていこうとする娘たちの物語でもあります。
涼やかな目元が美しく日本人形のように愛らしい菅野莉央さん、少女から女性へ変貌されている途中の華やかさがある大友花恋さん、そしてはかなさと相反する芯の強さを秘める目力を持った大野いとさん、このお三方がこの血塗られた惨劇をどのように色づけてくださるのか、ぜひ楽しみにご覧ください。