ドラマ「モトカレマニア」第8話あらすじ
2人のこれからのことを真剣に考えよう。マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)にそう言ったものの、自分に自信がないこともあって不安を隠せないでいた。
一方、ユリカはいきなり将来を意識して、尽くし始めるのは重いのではないかと感じながらも、このチャンスを逃せばマコチを失うことになると考え、勝負を懸けようとする。ユリカは、2人で一緒に住むための部屋探しを始めるが…。
また、さくら(山口紗弥加)はパーティーで泥酔し、そのまま眠ってしまった白井(関口メンディー)のために朝食を準備する。そんなさくらに心を引かれた白井は、いきなり彼女にデートを申し込む。
そのころ、マコチは別れた夫と住んでいた家を売りたいという草木染め作家・桃香(矢田亜希子)を担当していた。大沢(森田甘路)は、元々桃香がユリカを指名していた経緯もあることから、公私混同を避ける意味で、マコチと交際していることは伏せておくようユリカたちに指示する。
そんな折、ユリカはさくらのマンションで山下(浜野謙太)と別れたばかりのむぎ(田中みな実)に会う。間もなく北海道に帰るというむぎは、山下のことが好きだから自分の生き方で彼の人生を縛りたくないと笑顔を見せると、さくらと和真(淵上泰史)の話を持ち出す。
2人の関係は恋ではなく、うまくいかなかった過去への執着に見えると、さくらに告げるむぎ。その言葉を聞いたユリカは、なぜか不安を覚え…。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「モトカレマニア」
毎週木曜夜10:00-10:54
フジテレビ系で放送
◆2019年 秋ドラマをラインアップ！◆
◆2020年冬ドラマをラインアップ！◆
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