<科捜研の女>山本ひかる、“一日署長”に就任!「科捜研の重要さを実感」
12月5日に23話が放送されるドラマ「科捜研の女19」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)に出演中の女優・山本ひかるが、京都府伏見警察署で一日署長に就任。市内をパレードしながら、道行く人たちに「年末の特別警戒」を呼び掛けた。
同作は、京都府警科捜研研究員・榊マリコ(沢口靖子)が最新の科学鑑定を駆使して活躍する様を描く人気シリーズ。山本は、映像データ担当の研究員・涌田亜美を演じている。
“山本署長”に沿道から声援が!
山本は女性警察官の制服を着こなして登場。まずは伏見警察署で同署署長から委嘱書を手渡され、一日警察署長に就任した。
その後、伏見区役所で行われた「年末の特別警戒出発式」に出席。たくさんの出席者やギャラリーの前に登場し、一日署長としてのあいさつを行い、「少しでも犯罪や事故が減らせることを願い、参加させていただきます」と締めくくった。
続いて、同区内にある大手筋商店街で行われた「年末の安心安全パレード」に参加。白バイとパトカー、さらに華やかなマーチングを行う警察音楽隊に先導されながら、警察署長、伏見区長、消防署長と並び「みんなでつくる安心安全のまち伏見」というスローガンの書かれた横断幕を手に進んだ。
約20分にわたり続いたパレード。その間、沿道からは幾度となく山本を応援する大きな声があがり、その度に本人は笑顔で手を振るなど、気さくに応じていた。