吉田鋼太郎、映画『カイジ』で藤原竜也と「最後は結ばれる」!? さらに福士蒼汰にもラブコール
“床がキンキンに冷えてやがるぜ”なんて言ったことない!?
藤原は今回登場した新たなゲームについて「ルールを聞くだけでざわ…ざわ…ですよ!これはやらないだろう、できないだろうというようなゲームなんですよね。大きく分けて4つぐらいのギャンブルがあるんですけど、福士くんとは1日中じゃんけんしかしていないです(笑)。ずっとじゃんけんしてて。鋼太郎さんはなぜかはかりに乗ってるんですよね。そこぜひ注目していただきたい。とにかく面白いです」と興奮しながらアピール。
さらにMCの青木源太からカイジの“悪魔的”な部分は藤原の中にずっと残っていたのかを聞かれ、「“悪魔的”とかよくみんながモノマネするじゃないですか。ちょっとこれだけは言いたかったんですけど、今回すごい先生が盛り込んできたなと思って(笑)。前作はポーン、ポーンだったのが今回ポンポンポンポンッ!て。最後に集約したなって(笑)」と苦笑いを浮かべながら、映画の名ぜりふがよくモノマネされることについて言及。
青木が「“悪魔的だな、ギンギンに冷えてやがる!”なんて予告映像の開始12秒で出てきますからね」と話すと、「よくみなさんやるんですけど、“床がキンキンに冷えてやがるぜ”なんて先生、僕言ったことないですよね(笑)。あれせりふ違いますからね」と告白。
「でも逆にモノマネされるということはそれだけ浸透しているし、世間に認知されて愛されているという証拠ですからね」とフォローされるも、「でも“床がキンキンに冷えてやがるぜ”なんて先生書かれてないですよね?“床がキンキンに冷えてやがる”なんて…」と訴え続け、吉田から「もういいよ!わかったよ!」とすかさずツッコミが入る場面も。
そして青木から「モノマネは公認ということでいいですか?」と聞かれると藤原は「黙認です(笑)」と話し、会場からは笑いが起こった。
2020年1月10(金)公開
原作=「カイジ」(福本伸行/講談社ヤンマガKC刊)
監督=佐藤東弥
脚本=福本伸行、徳永友一
配給=東宝
(C)福本伸行・講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会