【紅白リハ】坂本冬美、1万8000円“紅白仕様”のネイル披露「意気込みをわかっていただければ(笑)」
12月29日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、坂本冬美が囲み取材に応じた。
坂本は1988年に自身が初出場した曲「祝い酒」を“令和バージョン”として披露する。坂本は「昭和から平成、令和と時代が変わってきまして、紅白の内容も随分変わりましたけれども、『和の世界』のすばらしさをお届けできればと思います」とコメント。
さらに、自身のネイルを“紅白仕様”にしてきた坂本だったが、来年1月上演の舞台のため紅白後に落とさなければいけないことを告白。 そのネイルに、“1万8000円”かかったと坂本が明かすと報道陣からは驚きの声が。続けて、坂本は「意気込みをわかっていただければ(笑)」と話し、笑いを誘った。
リハーサルでは、和太鼓の演奏と共に、坂本の歌声で「和の世界」を表現。本番ではKing&Princeのメンバーが和太鼓を演奏し、坂本のステージを盛り上げる。
今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。