【紅白リハ】郷ひろみ、トップバッターに意気込み「次のバッターにつなげていきたい」
12月29日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、白組のトップバッターを務める郷ひろみが囲み取材に応じた。郷は「最初は僕でいいのかなと思ったけど…最高のパフォーマンスをして次のバッターにつなげていきたい」と意気込んだ。
NHKホールを縦横無尽に駆け回り、サッカー日本代表風の“ものまねJAPAN”やテニスプレーヤーの錦織圭選手や大坂なおみ選手らのそっくりさん、様々な競技の選手にふんしたダンサーが登場するなど、2019年のスポーツ界を象徴する豪華なステージとなっている。
郷は2020年開催の東京オリンピックについて、「申し込みましたけど、1次も2次も落ちてます。抽選が外れました」と明かした。
今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。