【紅白リハ】初出場GENERATIONS・白濱亜嵐「日本の皆さんに必要とされるグループを目指したい」
EXPGの生徒とコラボパフォーマンス
ステージでは、「EXPerience Greatness」をLDHのスクール「EXPG」の生徒たちと披露する。自身も同校の卒業生でもある中務裕太は「LDHのジュニアEXILE世代と言われているのが、ほとんどEXPG出身。今回、そんなEXPGの生徒を背負わせてもらっていますが、後ろで踊っている生徒から何年後かの『紅白』に出るアーティストが生まれるかもしれない。そんな夢を持った子供たちと一緒に踊れるのが楽しみです」と期待を。
また、パフォーマンス中、バックにファンを公言している渋野日向子らの映像が流れるが、関口メンディーは「いろんな面から自分たちのことを応援してくださることはうれしい」と喜び、「エンターテインメントで、そういう方たちの背中を押せられるアーティストになれば」と宣言。
ちなみに、記者から渋野のイチオシはEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹だとつっこまれると、全員が爆笑し、数原は「このグループに一番の推しがいないところが、ジェネのいいところなんです」と笑顔を見せ、白濱も「手にとりやすいってね」と合いの手。小森隼も「皆さんに7人で応援していただきたいよね」と笑顔で同意した。
今回の『紅白』で共演を楽しみにしているアーティストを聞かれる一幕も。片寄涼太は菅田将暉をあげ、「ドラマでご一緒させていただいているので、同じステージに立たせていただけるのが、すごく楽しみです」とニッコリ。
『紅白』では様々な企画に参加し、数原はけん玉にも挑戦するが、「目をつむって決めてやりますよ。脚でやりますよ」とドヤ顔。宣言すると、片寄はすかさず「普通にやって」といなし、数原は「普段はマイクを握っていますが、そのときはけん玉を集中して握ります」と気合を込めていた。
今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。