成田凌&ラグビー・松島幸太朗が参戦!「スポーツ王」史上初のサッカー×ラグビー異種競技バトル開催
「障害物リレー」
まずは、トラックに置かれた障害物を越えてゴールしたタイムで競い合う「障害物リレー」。木梨ジャパンはサッカーボールを、チーム松島幸太朗はラグビーボールをバトン代わりにゴールを目指す。
リレーするのは「ハードル→パス&ラン→ジグザグドリブル→ウォールタックル→逆風ゾーン」の5つ。木梨ジャパンはハードルを中山、パス&ランを遠藤と成田、ジグザグドリブルを中村、ウォールタックルを中澤、逆風ゾーンをアンカーの木梨という順番で挑む。
一方、チーム松島はハードルを浅原、パス&ランを浅原と大西、それ以降をすべて松島が担当するという構成。
「手を使えるからラグビーが有利じゃない!?」とザワつく木梨ジャパンだが、大西が「武田(修宏)さんに走りで負けたことがある」と告白すると、「え…これは期待できるかも(笑)」と中山がやる気に。
いざスタートし、スピードスター・松島が力強いタックルで壁を突き破って走ると一同大歓声!「絶対に負けられない!」と闘志を燃やす松島は、勝利のトライを決めることができるのか。
キャッチダウン対決
続く「キャッチングダウン対決」は、キッカーがボールを蹴ると同時に、ほかの選手が一斉にボールを追いかけ、より遠くでキャッチしたチームが勝ちというゲーム。
キックがカギを握るこの勝負を前に、木梨は「ヤットさんに正確な球を蹴ってもらいます」と最初のキッカーに遠藤を任命。
それを受けた遠藤は「いったんラグビーボールで!」といきなりまさかのラグビーボールを選択する。
遠藤のキックを見て「めちゃくちゃ取りやすそうな優しいボールで結構距離も出てる…ヤバイ」とつぶやきながらも、自らキッカーを買って出た松島は、堂々と「50m飛ばす」宣言。その結果は…?
的当て対決
ラストはラグビーゴールの間に設置された的にボールを当てる「的当て対決」。見事、的に当てた人には賞金100万円が贈呈されるとあって、選手たちのテンションも上がる。
そして、このラストバトルでスーパープレーが炸裂!木梨が「本当に決める人が決めるもんだなというのを実感した」と語ったウルトラ級のプレーを見せたのは誰なのか…。
1月2日(木)夜6:30-11:30
テレビ朝日系で放送