<囲み取材ほぼ全文>乃木坂46、欅坂&日向坂と“シンクロ”!齋藤飛鳥「一生に一度あるかないか」【紅白リハ】
12月29日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、乃木坂46の白石麻衣、秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理らが囲み取材に応じた。
囲み取材Q&A
――秋元さんはキャプテンとして迎える初の紅白ですが、今までとの心境の違いはありますか?
秋元:そうですね、やっぱりキャプテンになってからみんなをまとめなきゃいけないという意識が強くなってきたので、去年までの4回目の時よりは緊張感が高まっていて…。
シンクロニシティで、私たち披露…去年たくさんさせていただいたんですけど、でもやっぱり新たな感じの、初心に戻るような感じの気持ちでやらせてもらえそうだな、と思います。
――「シンクロニシティ」ということで、今回は3グループがある意味“シンクロ”するステージになると思いますが、最年長として、オリジナルとしての気持ちもあると思いますが、白石さんどうですか。
白石:そうですね、今までやってきたことのない初の試みなので、坂道が全部ギュッと集まったパフォーマンスするのは初めてなので、とても楽しみですし、それに加えて、今回内村さんと一緒に踊るので、本当にお祭りのような…、楽しくシンクロし合えたらいいかなとは思います。
――皆さんにとって、欅坂46や日向坂46はどのような立ち位置ですか?
秋元:やっぱり“坂道シリーズ”として、乃木坂、欅坂、日向坂と今3…、吉本坂もあるんですけど、アイドルとしては3グループあるということで。毛色がかなり違うんですけど、グループごとに。
でもやっぱり一緒に戦っていく仲間として、坂道っていうものをまた色んな方に知っていただけたら、個々のグループがより広まっていくのかなっていう…。お互いに切磋琢磨しながら戦っていける、良き戦友な気がします。