【紅白リハ】紅白49回出場・五木ひろし、パワフルの秘訣は…「体重計に乗ること」
12月30日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、五木ひろしが囲み取材に応じた。
今回で紅白出場49回目となり、昨年と同じ「VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~」を歌う五木。取材冒頭では「昨年以上にパワーアップして視聴者にお届けしたい」と本番への意気込みを語った。
楽曲にちなみ、今年1年を振り返って五木にとって1番の「いいね!」な出来事を聞かれると、「歌手生活55周年を迎えたので、自分自身が健康で順調に迎えられたのでとてもうれしいですね」と明かした。
さらに、“五木流”の健康法として「毎日体重計に乗ること」と語り、毎日朝に必ず行い、カレンダーに体重を記入して体型を維持しているという。
今年の紅白は、若い世代のアーティストが揃っているが、現在71歳の五木は「できれば80歳まで元気に頑張りたい」と意気込んだ。
『第70回紅白歌合戦』
今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。