横浜流星、アクションに意欲!「挑戦できる機会があれば、積極的に」
放送中のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で清野菜名とW主演を務める横浜流星。目下撮影中の横浜に、現場でのエピソードなどを聞いた。
「アクションをやりたい気持ちはあります」
“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が、警察やマスコミが真相を暴かないグレーな事件に“シロクロ”つける同作。
横浜が演じるのは、大学で精神医学を学ぶ一方“メンタリストN”としてテレビにも出演するキャラクター。“謎の死”を遂げた父の復讐を誓う直輝は、卓越した記憶力と観察力、洞察力、推理力を発揮し “ミスパンダ”を操って、世の中の“グレーな事象”を成敗していく。
――初回から、直輝が素早い身のこなしでターゲットの反撃をかわし、相手に強烈な蹴りや掌底を打ち込む場面も…。ドラマ「あなたの番です-反撃編-」(2019年、日本テレビ系)の二階堂役で見せた華麗な回し蹴りも話題でしたが、今回もアクションシーンが期待できそう?
アクションをやりたいという気持ちはありますが、今回僕は操る側なのでアクションがどのくらいあるかは分かりません。
ただ、二階堂をやっていた時も理系の大学院生だと思っていたらいきなりアクションが入ってきたので、今後何があるかは本当に分からない。それがオリジナルの強みであると思うので、そこはすごく楽しみですね。皆さんもぜひ楽しみにしていてください!