横浜流星、アクションに意欲!「挑戦できる機会があれば、積極的に」
――吉高由里子さんとのW主演映画「君の瞳(め)が問いかけている」(2020年秋公開)では、キックボクサー役ですね。
はい、それがすごく楽しくて!プライベートでもやりたいなと思いました。僕がやっていた空手とは重心も身体の使い方も全く違うんですが、キックボクシングをやって、身体を動かすことや格闘技が好きだなとあらためて実感できました。
そうやって挑戦できる機会があれば、積極的にやっていきたいと思っています。
「これは日本のドラマなのか!?」
――“ミスパンダ”役の清野さんとは、今回が初共演。印象は?
テレビで拝見していて明るい方だなという印象を持っていたのですが、お会いしたら空気がすごく穏やかで。これから一緒にお芝居していくのが楽しみです。
――ミスパンダは衣装も個性的ですが、初めて見てどう感じました?
「うわ、すげぇ!」って(笑)。
台本の段階ではまったく想像がつかなかったんですけど、先にビジュアルイラストのようなものはいただいて、想像して準備はしていました。それでも驚きましたね、海外のヒーローみたいな感じで。
実際にモニターをチェックしたときに「あれ、これは日本のドラマなのか!?今までにない作品ができそう!」っていうワクワク感がありました。
ただ、ウィッグをかぶってのアクションは大変そうだな…って。僕もウィッグをつけたことがあるのですが、かぶるだけですごくかゆくて蒸れたので、アクションできるのはすごいです。
僕は基本飼育員さんで、直輝でいるときも同い年でありつつお兄さん的立場でいるんですが、清野さんのほうが実年齢は上なので、そこは僕がしっかりしていかなければいけないなと思います。
引っ張っていくというよりは、清野さんを支えていけたらいいな。