<科捜研の女>YouTuberエミリン&はるあん、動画配信姉妹役でドラマデビュー 沢口靖子の「神対応」に感激
1月16日(木)放送 第26話あらすじ
新年を迎え、初詣に訪れた神社で、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーたちは、宮司の妻・深守教子(平井三智栄)の遺体を発見。教子は御神燈(石灯籠)の台座の一部で頭部を殴られ死亡したとみられる。凶器となった石から指紋は出なかったが、代わりに手袋痕が検出された。
今回の事件は捜査一課ではなく、広域サイバー捜査係の蒲原勇樹(石井一彰)と堀切徹(中村俊介)が担当することに。事件の起きた神社に住み込みで働く浜内詩帆(高田里穂)の動画がネット上で拡散された後、彼女を狙う悪質な人物による脅迫文が神社のホームページに書き込まれていたからだ。
書き込みをした人物により、詩帆と背格好や髪型の似た教子が間違われ、殺されたのではないか?実は、夫からのDV被害に悩み、神社にかくまってもらっていたことを打ち明ける詩帆。一方、夫でトラックドライバーの浜内通彦(山根和馬)は、ネット調査会社に詩帆の調査を依頼していたらしい。妻を狙うストーカーと化した夫の凶行を物語るように、現場からは大型車用のエンジンオイルが染みた布も見つかっていた。
嫌疑は十分な道彦だが、下手に接触して刺激をすれば、詩帆を危険にさらしてしまう…。さじ加減の難しい捜査を蒲原はどう乗り切るのか。やがてマリコは重要な手がかりをつかみ、大きく真相に迫る。科学鑑定により見えてきた、事件の背後に隠された恐るべき悪意の正体とは…!?
毎週木曜夜8:00-8:54
テレビ朝日系で放送
◆2020年冬ドラマをラインアップ!◆
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