シシド・カフカ、初主演ドラマで“不運な探偵”に「殴られて転げ回ってというのは初めて」
1月24日(金)スタートのドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」(NHK総合)の試写会が行われ、出演するシシド・カフカ、間宮祥太朗、中村梅雀が登場した。
同ドラマは、ミステリー作家・若竹七海の「女探偵・葉村晶シリーズ」を初めてテレビドラマ化した作品。
ミステリー専門書店「MURDER BEAR BOOKSHOP」のバイト兼書店のオーナーが冗談で始めた「白熊探偵社」の調査員として働いている主人公・葉村晶(シシド)が、災難に巻き込まれながら事件を解決に導く“世界で最も不運な探偵”の姿を描く。
不運な女探偵・晶を演じるシシドは「初めて主演というものをやらせていただきますので、それが務まっているのかというのはいまだに疑問ですが、出演者の皆さまに支えていただきながら、毎日楽しく撮影しております。
ミステリーは人間の脆さだったり、普段出てこないような怖さだったりを楽しむものなのじゃないかなと思いますので、毎話出演されるゲストの方の心情を楽しみながらご覧いただければと思います」とドラマの見どころをアピールした。
下に続きます