本上まなみ、塚地武雅との“二人一役”に苦心「かわいさに負けないようにするのが大変で…」
2月1日(土)スタートのオトナの土ドラ「パパがも一度恋をした」の制作発表会見が1月27日に都内で行われ、小澤征悦、塚地武雅、本上まなみ、福本莉子が登壇した。
阿部潤の同名漫画(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)を実写化した同作は、少しずつ再生されていく家族の絆をハートフルに描くラブコメホームドラマ。
主演の小澤は、「このドラマを見ていただいた方がハッピーになれたらといいなと思っております。自分の中のテーマが“真面目にバカをやる”なので、笑いのプロである塚地さんの胸を借りるつもりでやりたいです」と意気込みを語った。
また、本作で初のヒロイン役を演じる塚地は、“妻役です”とオファーがきた際に「何言ってんの?」と戸惑ったことを明かし、「難しそうだけど、やりがいのある役でやらせてくださいとなりました」と今回の経緯を話した。
今回の役は女性に見せないといけないことが大変で、女性スタッフやキャストを見て、立ち方や仕草を参考にしていることも明かした。
塚地と二人一役を演じる本上は、「塚地さんがかわいい!あのかわいさに負けないようにするのが大変です」と撮影時の苦労を話し、福本は「毎日楽しく撮影しています。塚地さんがおもしろくて癒やしです」と現場の雰囲気について語った。