欅坂46小林由依が“小悪魔系百合ガール”リリィに!「憧れのキラキラ女子を演じられてすごくうれしい」
染谷リリィ役・小林由依コメント全文
今回のドラマのお話を頂いたときは“学園ドラマ”と聞いていたので、台本が面白過ぎて途中から「あれ、これコントだっけ?」という錯覚に陥ってしまいました。
でも、大好きなコメディードラマに参加することができて、とても楽しいです!
私が所属している欅坂46も女子だけのグループ。ライブ終わりなどに、ヘトヘトで腰や肩を押さえながら「お互い歳とったなー」なんて言い合っている瞬間は「若さを無駄づかいしてるな(笑)」って思ったりもします(笑)。
「バカ」役の岡田さんは、いつもバラエティー番組などで拝見していた通り、明るくて面白い方で、「バカ」のイメージにぴったりでした!
撮影現場も、岡田さんの明るさのおかげでとても楽しい雰囲気になっているんだと思います。振り切って「バカ」を演じている姿は、本当に尊敬です!
私はあまり目立たないタイプですし、リリィのような子の周りにいるようなタイプだったので、憧れだったキラキラ女子を演じられるのはすごくうれしいです!
リリィは女の子が大好きという設定なのですが、撮影中も恒松さん演じる「ヲタ」の、普段は男言葉なのに好きな人の前では普通の女の子みたいにキュンキュンしている姿は、ギャップがあってかわいらしいなーと思います。恒松さん自身も、いつも笑顔がかわいくてとても明るい方なので、キュンとします。
登場人物みんなが個性の強いキャラクターですが、その個性の強いキャラ同士の掛け合いがとても面白くて、キラキラな青春感は全くないのですが、「くだらないことやってんなー」とクスッと笑って見ていただけたらうれしいです!