元NMB48三秋里歩、貧乏生活を告白「シャンプーのお湯はペットボトル3回まで」
2月4日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に元NMB48の三秋里歩がゲスト出演し、幼少時代の貧乏エピソードを語る場面があった。
子どもの頃は貧乏生活を送っていたという三秋は、狭い家で「お母さんの足の間にお姉ちゃん、お姉ちゃんの足の間に私」と重なり合うように生活していたとか。
お菓子を買うお金もなかったため、ツツジの花の蜜を吸うのがおやつ代わりで、教科書の余白部分を食べたことも。
お風呂の時にはお湯がもったいないという理由で、シャンプーやリンスの時に使えるお湯はペットボトル3回までと決められていた、と子ども時代の暮らしぶりを振り返った。
また、水洗トイレを小学校に入って初めて見たという三秋に、明石家さんまが「ウォシュレット初めて使った時どんな気持ちやった?」と質問。三秋は「使ったことがない。水圧でお尻割れちゃうんじゃないかって…」と返答し、さんまは呆れるように苦笑いを浮かべていた。
放送後のSNS上では「教科書食べるとか空気食べるとかウソでしょ」「教科書は食べたことある」「貧乏話をウソっぽいって思う人もいるけど、想像できないくらいのことって世の中にはあるのよ」などのコメントが寄せられていた。
次回の「踊る!さんま御殿!!」は2月18日(火)放送予定。
毎週火曜夜7:56-8:54
日本テレビ系で放送