「フォードvsフェラーリ」がアカデミー賞2部門受賞! SNSではレースシーンを絶賛する声が続々
公開中の映画「フォードvsフェラーリ」が、日本時間の2月10日に発表されたアメリカの「第92回アカデミー賞」で編集賞と音響編集賞を受賞した。
「フォードvsフェラーリ」は、マット・デーモンとクリスチャン・ベールの初共演も話題となっている、ジェームズ・マンゴールド監督による人間ドラマ。
舞台は1966年のル・マン24時間レース。絶対王者に君臨するフェラーリに屈せず挑む男たちが起こした、奇跡の大逆転を描く。
公開から1カ月が経過した本作。2月9日までに累計興行収入が8億円超、観客動員数は約62万人という大ヒットを記録している。
本作の魅力である、レース場にいるかのような迫力満点のレースシーンの臨場感と、レーシングカーを実際に運転しているかのようなリアルさは、まさに音響と編集によるもの。
SNS上でも「あの迫力の映像と音は一瞬で私をサーキットに連れて行った」「心臓まで響くようなエンジン音がやばかった」「レースシーンのスピード感がヤバい!」など、音やレースシーンのテンポの良さに対するコメントが多く上がっている。
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映画「フォードvsフェラーリ」
公開中
<スタッフ>
監督:ジェームズ・マンゴールド
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
<キャスト>
マット・デーモン、クリスチャン・ベール、
ジョン・バーンサル、ジョシュ・ルーカス、トレイシー・レッツほか
【HP】foxmovies-jp.com/fordvsferrari/
■映画「フォードvsフェラーリ」日本オリジナル予告「狙え!大逆転」編
公開中
<スタッフ>
監督:ジェームズ・マンゴールド
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
<キャスト>
マット・デーモン、クリスチャン・ベール、
ジョン・バーンサル、ジョシュ・ルーカス、トレイシー・レッツほか
【HP】foxmovies-jp.com/fordvsferrari/
■映画「フォードvsフェラーリ」日本オリジナル予告「狙え!大逆転」編