新田真剣佑、「るろうに剣心」最終章で“雪代縁”役に決定!壮絶アクションに「身を削りながら撮影した」
新田真剣佑「冒頭からすごいアクションがあります」
また、これまで見たことのない圧倒的なクオリティのアクションシーンで観客の期待に応え続けている「るろうに剣心」。
海外でも活躍するアクション監督・谷垣健治による世界レベルのアクションも見どころの一つだ。
もう二度と見られなくなるであろう「るろうに剣心」の最後のアクションにも期待が高まる。
新田は壮絶な撮影を振り返り、「とてもハードでしたが、大友監督やアクション監督の谷垣さん、アクションチームに支えられながら、本当になんとか乗り越えられました。何日も撮影が続き身体も悲鳴をあげていましたが、すごく良い経験になりました。また、セットも巨大で大規模な撮影でしたので、毎回驚いていました」と告白。
そして、「冒頭からすごいアクションがあります。そして、剣心と縁が出会うシーンや、剣心との闘いを繰り広げるシーンを、身を削りながら撮影したのでぜひ見てもらいたいです。僕も一ファンとして過去3作品全部を見ていますが、この作品もとても面白くなっていると思いますので、ぜひ縁を含め期待して待っていてください」と、作品の出来に自信をのぞかせた。
STORY
かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心(佐藤健)だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀<さかばとう>を持ち穏やかな生活を送っていた。
最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心たちは、神谷道場で平和に暮らしていた。
しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。
果たして誰の仕業なのか?何のために?それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。
そして、これまで語られることのなかった<十字傷>の謎に迫る「るろうに剣心 最終章 The Beginning」へ続いていく。
7月3日(金)、8月7日(金)2作連続全国ロードショー
原作:和月伸宏「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ コミックス刊)
製作:映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
制作プロダクション・配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
オフィシャルサイト:http://rurouni-kenshin.jp