<スカーレット>林遣都(信作)&松下洸平(八郎)が4年ぶり再会 “ほっこり”飲みシーンに「癒された」の声
WEBサイト ザテレビジョンでは、2月17日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「スカーレット」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)7190pt
2月17日から第20週「もういちど家族に」がスタート。この日の第115話は、行方不明のアンリ(烏丸せつこ)が無事戻り、安堵する喜美子(戸田恵梨香)。その晩、二人はワインを飲んで語らうが、翌朝、またもアンリの姿が見当たらない。飲みすぎてよく覚えていない喜美子は、武志(伊藤健太郎)に電話する。
そんななか、居酒屋「あかまつ」にいる信作(林遣都)のもとに八郎(松下洸平)が現れる。わざわざ名古屋から八郎を呼び出した信作は、4年ぶりの再会をめいっぱい喜ぶ。
八郎は「ほんで、なに?なんかあったんやろ」と呼び出しの理由を聞く。市役所の観光課の課長になっている信作は、「誰と飲んだら気が楽やろうって考えたらお前や。こうやってゆっくり飲めるのはお前くらいしかおらん。そやから名古屋から呼び出しおった」と答えた。
八郎が体を向き直して「なんでも言え」と相談を受ける態勢を整えると、信作は出張先の東京で利用してるビジネスホテルでライトのスイッチの場所が分からないというエピソードを語り始めた。
「誰にも言えんわ、こういうどうでもいい話」と言う信作に、八郎は「わかる」と答え、笑い合う。久しぶりの八郎と信作のやりとりと、それを見守ったあかまつの店主も含めて、「和む」「癒された」「ほっこりした」など温かな感想が続々と上がった。
そしてラストで、喜美子の家に再び戻ってきたアンリが前日の晩に飲みながら喜美子が「ハチさん、ハチさん」と言いながら泣いていたと明かしたことに、視聴者は大いに注目した。