<アライブ>強みは豊かな感情表現!岡崎紗絵が発揮する“共感される力”
第8話放送後、視聴者からは「岡崎紗絵ちゃん演じる夏樹先生が患者さんに寄り添おうとする思いに共感!未熟でも真正面から向き合う姿に、ただただ感動した」「岡崎紗絵ちゃんの演技、良かった。覚悟を感じた」「岡崎紗絵ちゃん。ちょっとした表情の変化、目線が夏樹先生の思いを的確に表している。すごい女優さん」といった共感の声が多く上がった。
ドラマもそろそろ終盤。研修医最後の期間を腫瘍内科で過ごす奈海と結城(清原翔)にとっては、旅立ちの時も近づいている。最終回では、ひと回りもふた回りも成長した研修医・奈海、そして女優・岡崎紗絵を見ることができるに違いない。
「アライブ―」第9話あらすじ
「アライブ がん専門医のカルテ」第9話は3月5日に放送する。切迫流産で緊急入院した元がん患者・静(山田真歩)に、肝臓への転移が見つかる。病状を説明し、治療のためには妊娠の継続は難しい、と説明する心。だが、不妊治療をしていた静に中絶の選択肢はなかった。
一方、退院して旅に出た民代(高畑淳子)はSNSで旅先の出来事を発信する日々。親しくしていた莉子(小川紗良)は、そんな民代の姿に自分も元気をもらえると喜んでいた。そんな矢先、民代が旅先で倒れたという一方が入り…。