賀来賢人“浩史”、部下からの猛アタックに揺れ…山本舞香“アスカ”涙の「ごめんなさい…」にも反響<死にたい夜にかぎって>
賀来賢人が主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「死にたい夜にかぎって」(毎週火曜夜1:28-1:58、TBSほか ※MBSでは毎週日曜夜0:50-1:20)の第2話が、MBSで3月8日(日)に、TBSでは3月10日(火)に放送となる。
同作は、原作者・爪切男氏本人の実体験エピソードを書いた同名小説を実写ドラマ化したもの。幼くして母に捨てられた主人公・小野浩史(賀来)が、さまざまな女性たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく、悲しくもユーモアあふれる物語だ。
放送された第2話では、浩史(賀来)がアスカを唾業界から抜け出させようと、安月給のバイトを辞め、ライター見習いとして編集社へ転職。一方、アスカ(山本舞香)は医療研究所で働き出すも、心を病んでいく。医師から「鬱、不安障害、睡眠障害」と診断されたアスカは、投薬治療を続けても、病状に回復の兆しは見えない。断薬を決心したアスカだったが、その影響か、夜な夜な隣で眠る浩史の首を絞めるように。
浩史の首を絞めてしまうことに苦悩するアスカの姿と、首を絞められることが苦しいことではなく、楽しいことだと考えることにし、アスカと向き合う浩史の姿が描かれた。