岡崎紗絵、憧れの“お仕事服”は「CAさんの制服はかわいいですね!」<TGC2020 S/Sインタビュー>
2月29日に東京・代々木体育館で行われた「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER 」(以下TGC)に岡崎紗絵が登場。今回で11回目の出演となる彼女は、LADYMADEと雑誌「Ray」のコラボステージと、RED CARDのステージに出演。ランウェイを終えた彼女に、ファッションのポイントや注目アイテムを聞いた。
また、女優としては現在ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系)にも出演中。本作を通して自身が感じたことや、最終回の見どころも語ってくれた。
声援にパワーをもらっていたと実感しました
――TGCも30回目の開催でした。ランウェイを歩いての感想を教えてください。
今回は、無観客開催という試みでしたが、改めてお客さんのありがたさを感じました。いつものも声援があることってものすごいんだなと思いました。配信で画面を通して見てくださってるのもありがたいことですが、実際に足を運んで声援を送ってくれることは本当に温かいし、それによって自分たちもパワーをもらって会場一体になって盛り上がれていたんだなと実感しましたね。
――最近買ったファッションアイテムを教えてください。
セットアップをよく買っています。デニム、シースルーのアイテムを買いました。もともとセットアップが好きなので、買い物に行ってもよく目に付きます。ワントーンコーデも流行ると思うので、これからアイテムも増えるんじゃないかな。
あと、華奢なネックレスを買いました。冬はハイネックが好きなので首が隠れていたんですけど、春は首があいたアイテムを着たいので、キラキラしたアクセサリーが欲しいなと思ったんです。
――現在、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」に出演中ですね。2月27日に放送された第8話では、演じる研修医・夏樹奈海が患者に寄り添う姿が話題でした。
“人に寄り添う”ことを大切にしている役柄なので、私自身も“役に寄り添う”ことを意識していたんですが、第8話ではその奈海の真っすぐさを表現できたんじゃないかなと思います。意志が曲がっていかないように自分と向き合って、奈海を思うようにしています。