松村北斗(SixTONES)「芝居に監督からリクエストをいただけると、より楽しさが増す」<10の秘密>【コメントあり】
向井理主演ドラマ「10の秘密」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第9話が3月10日(火)に放送される。その9話の見どころを出演者の佐野史郎と松村北斗(SixTONES)が語った。
本作は、向井が演じる主人公・白河圭太と関わるさまざまな登場人物たちのはかりしれない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。佐野は圭太の元妻・由貴子(仲間由紀恵)が顧問弁護士をしていた帝東建設の社長・長沼豊を、松村は母の死の真相を追う音大生・伊達翼を演じている。
逃亡する由貴子をのせた小型船が爆発
3月3日に放送された第8話では、逃亡する由貴子をのせた小型船が圭太と菜七子(仲里依紗)の目の前で突然爆発するという、衝撃的なラストを迎えた。また、母親の死の真相を確認するため、竜二(渡部篤郎)に接触した翼だったが、“10年前の火事”のアリバイを主張され、真実は闇に。
第9話では由貴子の死は事故ではなく、他殺の可能性があったことを圭太は刑事から聞かされる。そして、事故現場にいた圭太に対しても疑いの目が向けられる。
一方、母親の死の真相を突き止めるため奔走する翼と圭太。2人は“10年前の火事”での驚くべき秘密をある人物から聞き出し、遂に真相が明らかになる。10年前に翼の母親を殺した犯人とは? そして由貴子の死の真相は? 第9話は、すべての謎が解き明かされるクライマックスへとつながる重要な回といえるだろう。