片思い、略奪、男同士…最終回もキス4連発! “エモキュン”ドラマが完結<鈍色の箱の中で>
さらに、最終回で印象的なシーンの一つが季節外れの花火の場面。各登場人物が本当の気持ちを告げるデリケートなシーンにもかかわらず、花火がなかなか想定通りにならず、苦労しての撮影となったそう。
火の動きが予想と違ったり、時間の制限があったり、キャストが花火のピークに合わせて演技することに…。スタッフとキャストが花火に翻弄(ほんろう)されながらも連携して撮影した結果、切なくも爽やかなシーンに仕上がった。
そして、冬晴れの某日「鈍色の箱」を象徴するマンションのエントランスでの撮影後、5人そろってクランクアップを迎えた。
監督から花束を受け取り、久保田は「毎日一緒にいて、本当の幼なじみのような存在でした!」とコメント。
最年少で最初は緊張していたという望月も「あまり演じたことのない役で新鮮な毎日でした」と笑顔であいさつし、岡本は「お芝居も待ち時間も楽しかったです!」と話した。
また、萩原は「仲の良いチームでとても楽しかったです」とコメントし、最後に神尾が「このメンバーでできてよかったです!」と締めくくった。
果たして、幼なじみたちはそれぞれの初恋にどんな決着をつけるのか…。
毎週土曜夜3:00-3:30
テレビ朝日ほかで放送
※ビデオパスにて地上波放送終了後、見放題独占配信
原作=篠原知宏「鈍色の箱の中で」(LINEマンガ)
脚本=大北はるか
出演=久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩
▼公式サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/nibihako
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@nibihako
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@nibihako
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