<シロクロ>清野菜名、横浜流星クランクアップ!「挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味がある」【コメントあり】
ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)でW主演を務める清野菜名と横浜流星が、ふたりのアジトである廃屋での撮影を最後にクランクアップを迎えた。
本作品は、清野演じる驚異的な身体能力をもつミスパンダと、横浜演じる飼育員さんが、世の中のグレーゾーンにシロクロつけるというドラマ。数々の作品で主演を務めてきた清野は、動物的なミスパンダ、マイナス思考の囲碁棋士レン、そして、催眠により眠っていたリコの3役を演じきった。
また、2019年の「今年の顔」となり、数々の賞をとった横浜は、精神医学を学ぶ大学生、メンタリスト、ミスパンダを操る飼育員さんを演じ、怒りや悲しみ、微笑みなどさまざまな表情を見せ、SNSで悶絶する女性をあふれさせた。
クランクアップの現場では、制作陣から割れんばかりの拍手が送られる中、2人とも「オリジナル作品で、試行錯誤を重ねたことが財産になった」と語った。
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