工藤阿須加、山本美月×眞栄田郷敦のラブストーリーに参戦!“エロスだだ漏れ”のイケメンシェフ役
3月31日(火)放送、山本美月主演のスペシャルドラマ「U-NEXT presents あと3回、君に会える」(夜9:00-10:54、フジテレビ系)に、工藤阿須加が出演することが分かった。
本作は「大切な人との時間の尊さ」というテーマを軸に繰り広げられる、淡く切ないラブストーリー。山本は、小さな映像制作会社に勤める玉木楓を、眞栄田郷敦は、次第に楓との距離を縮めていく謎の青年・征史郎を演じる。
「僕にそれを求めます!?」と驚き
工藤が演じるのは、楓が密着することになったキッチンカーのクールなイケメンシェフ・澤村洸二。楓はこの仕事を通して、短期のアルバイトで澤村のアシスタントをしている征史郎と出会うことになる。
作品の感想について工藤は、「最初に台本を読んだときは、若者たちのリアルな恋愛観が映し出されているなと思いました。若者たちの人間関係の面白さやファンタジーな要素もあります。一期一会という言葉があるように、日頃僕らが当たり前に生活している中で忘れがちなことや、大切なメッセージが込められている物語だと思いました」と語った。
シェフという役どころについては、「最近はあまり料理をしていなかったのですが、昔は肉じゃがを作ったり、キャンプで簡単な料理は作ったりはしていましたね」とサラッと回答。しかし、台本上に“クールなイケメンシェフ”“エロスだだ漏れ”という表現があることに関して、「クールなイケメンシェフ、エロスだだ漏れ…ワードが強すぎて、『僕にそれを求めます!?』と思ったのですが、求めてくださるのであれば、一人の人間としての澤村を演じられるように頑張りたいです」と笑顔を浮かべた。
さらに、「ラブストーリーと聞くと、一方的に好きとか、ライバルが現れるなどのイメージが大きいと思うのですが、このドラマはソワソワするというか、見ていてこの先どうなっていくんだろうという応援する気持ちと、征史郎(眞栄田)か澤村かみたいな瞬間もあると思います」と、楓を取り巻く恋模様が三角関係に発展していくことをにおわせた。