白濱亜嵐、GENERATIONSは「今後何があっても離れることのない7人だと感じています」【プリレジェ連載】
ジェネのメンバーの絆はより強固なものになっています
――「PRINCE OF REGEND」シリーズは、友情や仲間の絆がテーマの一つになっていますが、白濱さんが仲間たちとの絆を実感するのはどんなときですか?
「ジェネのメンバーは兄弟みたいな仲だし、今後何があっても離れることのない7人だと感じています。年齢を重ねて、その絆はより強固なものになっていますね。ジェネってグループの雰囲気がデビュー当時と全然変わらないんです。みんながいい意味で等身大のままでいられるのは、最年長が(関口)メンディー君だからかも!? いじられもするけれど、みんなに慕われている愛されキャラが最年長っていうのが、ジェネの雰囲気を司っているんじゃないかな。最年長がメンディーくんじゃなかったら、グループの雰囲気もきっと違うものになっていたかもしれないなって思います」
――今年は「貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐」以降も、映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」(5/1金公開)、「10万分の1」(公開日未定)と、出演映画の公開が控えていますが、今後どんな作品や役柄に挑戦してみたいですか?
「いつか時代劇ものや侍をやってみたいので、乗馬や所作を習いたいと思っているところです。あと、人を笑わせるのは難しいけれど、だからこそコメディー作品に挑戦したい。僕、山田孝之さんと佐藤二朗さんが出演されている映画『大洗にも星はふるなり』がすごく好きで。この作品を観て、自分もコメディーをやりたい!と思ったんです。あと、自分がやりたいことをいろんな方たちとどんどん形にしたいと思っているので、いつか映画も撮ってみたいです」
―どんな映画を撮ってみたいですか?
「東京やクラブのカルチャーシーンに焦点を当てたもので、ドキュメンタリーの中にお芝居も入っているような映画を作ってみたい。いつになるのかは分からないですけど、実現させたいです」
取材・文=松浦靖恵