木村拓哉が及川光博にリクエスト! 「“エロソング”を書いてもらいたい」
3月15日、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#85が配信された。
先週の配信で及川光博と美味し過ぎるお寿司に悶えた木村は、今回は及川の音楽の“仕事場”であり、木村も使用することがあるVICTORS STUDIOを訪れる。
「Q.I.D」という曲のベース音のバランスを確認するという及川。「ドラムフェチ、ベースフェチだから、リズムの音の方がついついボーカルよりも大きくなっちゃう」らしく、そのバランスを確認するそう。
レコーディングの様子を互いに話していると及川は「ドラムとかみんなの演奏を録っているときは、大体立ってウロチョロしながらずっと踊っているの」と言い、一同爆笑。また、及川は会場やお客さんの服装による“音”の鳴り方の変化を面白がる“音マニア”だと言い、締め切りがないとずっと作業していたいと笑う。木村のツアー初日にも足を運んだ及川は、会場の音の響き、バンドの音、木村の歌声などもいかに良かったか“音マニア”として絶賛。
一方、木村はエンジニアの方と細かい音を作る作業に立ち会ったことがないと言うが、自身のアルバム『Go with the Flow』の収録曲、「ローリングストーン」の氷の音だけ立ち会ったそう。自宅からグラスを持ってきていろいろ試し、30テイクを重ねたというから驚きだ。そのグラスには、とある方のサインが入っており、その有名人の名前に及川は「わお!」と思わず声を上げる。
その後も及川の作詞・作曲の方法や、突き詰めたらゴールがないという音楽談議を展開する2人。3月18日リリースする及川のアルバム『BE MY ONE』に収録されている楽曲の歌詞がエロいという話から、木村は及川に“エロソングを書いてもらいたい”とリクエスト。タイトルは「さそり座の男」と命名され各所許可が必要だね、と笑い合う。
まだ時間があるということで、木村は近くにあるお店に及川を誘う。「“おはよう、たっくん(木村)”ってミッチー(及川)が入ってくるのが昔も今も変わらない。きっと洋服も変わらないのかな、と思って」とスタジオ近くにある木村がよく行くお店へ行くことに。
次週もたっくんとミッチーで配信するのでお楽しみに!
#85
視聴URL :https://gyao.onelink.me/AeWv/a2561b71