竹内まりや「いのちの歌」披露で“紅白”の感動再び!誕生秘話を作曲家が語る
3月24日(火)に竹内まりやの「いのちの歌」を特集する「竹内まりや Music&Life特別編 ~いのちの歌の物語~」(夜10:50-11:20、NHK総合) が放送される。
同番組は、2019年3月に放送された「竹内まりや Music&Life」の特別編として、第70回NHK紅白歌合戦でも話題となった「いのちの歌」に関するエピソードなどを紹介する特別編。
全校生徒12名の大分県竹田市の小学校の閉校式で、地域の人々への感謝の気持ちを込めて子供たちが「いのちの歌」を歌ったというエピソードや、北海道留萌市の2代目菓子職人が先代の心と技を受け継いでいきたいと、先代への思いを胸にこの歌を紅白で聞いていたというエピソード、8才の息子を亡くし悲しみにくれていた中で「いのちの歌」に出会った女性の思いなど、それぞれの「いのちの歌の物語」からこの歌が持つ力を解き明かしていく。
また、連続テレビ小説「だんだん」(2008年9月~2009年3月)の劇中歌として生まれた「いのちの歌」の誕生秘話を、作曲者の村松崇継氏や、歌唱した三倉茉奈と三倉佳奈が語る。
さらに、竹内まりやが紅白で「いのちの歌」をどのような思いで歌唱したのかや、紅白のメイキングを交えて「いのちの歌」をフルコーラスで披露する。
3月24日(火)夜10:50-11:20
NHK総合にて放送