西永彩奈
――これから応募する人へのコメント。
ちょうど芸歴10年目の年にオーディションを受け、芸歴が長ければ有利ということもなく、新人の子もすごく順位を上げてきたり、みんなゼロからのスタートだったので、参加して良かったなと思いました。
オーディションを通してSNSのフォロワー数もすごく伸び、グランプリを取ってからは競馬、釣り、マラソンなどもやらせていただだいて、釣りに興味を持ち小型船舶の免許を取り、それでまた新たなお仕事につながったりして、オーディションのおかげで新たな道が開けました。
今から新しいことに挑戦したい子や、グラビアを続けているけどプラスαが見つけられない子にぜひ受けてもらいたいと思います。
――ネット配信(選考)はきついと言われますが?
オーディション期間中は配信に力を入れていて、毎日決まった時間に配信し、後ろに飾り付けしたり、アイテムを投げてくれたりでお金がかかっているので、アイテムの価値を大切にしてホワイトボードに一人一人名前を書いて感謝したりしてました。
今まで会いに来てくれた方以上にまだ会ったことのない方が力を貸してくれたので、自分らしい配信ができるとファンも増えていくと思いますし、濃い関係のファンの方も増えていくので配信は大切だなと思います。
――オーディションで一番思い出に残ったことは?
釣りのイベントで船を運転させてもらったり、生餌を触ったりとか、今までだったら絶対にやってこなかったのですごく印象に残ってます。有馬記念でパドックで皆さんの前に立たせてもらったことは、めっちゃ芸能人だと思いました(笑)。
竹川由華
――これから応募する人へのコメント。
昨年上京し、グラビアアイドルの活動を始めて、最初は全然ファンの方がいなかったのですが、オーディションを通してファンの方もたくさん増え、いままでやったことのないこと、競馬や釣りなどにも興味を持つことができ、自分の知識も増えて、これからもっと深めていきたいなと思いました。
自分の知らない世界を開けることへのいいこともたくさんあると思いますし、ちょっと勇気を踏み出してグラビアの世界に入ってきてもらえたらなと思います。
――ネット配信(選考)はきついと言われますが?
昔から配信系はすごく苦手だけど、オーディション期間中は絶対に毎日配信するって決めて、既存のファンの方はもちろん、新しく知ってくれた方との距離感が縮められました。ファンの方と一緒にどう工夫したら順位が上がるか考えたり一緒に頑張ってる感が良かったと思います。
――オーディションで一番思い出に残ったことは?
はなももマラソンのトレーニング頑張ったけど、コロナの影響で中止になったこと。釣りのイベントで魚の3枚おろしを教えていただいて、自宅でも魚を調理するようになったことです。
水咲優美
――これから応募する人へのコメント。
サンスポGoGoの前に水着のサバイバルオーディションに出たことがあって、その時は初戦で敗退して、(サンスポの)お話をいただいた時に受けようかすごく迷ったんですけど、挑戦してみたらたくさん新しく応援してくれるファンの方が増えていって、ここまで来ることができたので、悩んでる人はぜひ挑戦してみてください。
――ネット配信(選考)はきついと言われますが?
元々マメな性格ではないので、配信は苦手だと思っていたので、できるときにやろうと思い、最初は3日に1回、それが2日に1回、1日1回とどんどん配信していくようになり、ファンの方たちと仲良くなっていきました。
最後の方は友達にテレビ電話するような感覚で毎日配信するようになっていき、料理作りながら、ご飯食べながらなど、プライベートを見せることができるので、ファンの方たちもうれしいんじゃないのかなと思います。
ファンの方たちも団結して仲良くなってくれるので、頑張ってというよりも楽しんでやってくれればと思います。
――オーディションで一番思い出に残ったことは?
千葉マリンマラソンで一般の方への賞状のプレゼンターをしたときに、校長先生になった気分でした。
やってみたいことは、初代の方もやっていたバスツアー、ファンの方と一緒に楽しめるイベントがやりたいです。