堀澤麻衣子、初のカバーアルバムをリリース&スタジオライブの映像も公開
神社にて歌の奉納=“歌唱奉納”公演を行っている、ボーカリスト・堀澤麻衣子の初めてのカバーアルバム『堀澤麻衣子カバー集〜カランコエ〜』が配信中だ。
このカバーアルバムは、堀澤が歌唱奉納の際に披露しているカバー曲から、音源化されたもの。
「春よ、来い」「いのちの歌」の他、大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合ほか)の「大河ドラマ紀行」で流れている楽曲「麒麟紀行 I feat.堀澤麻衣子」の歌詞付きバージョン「美濃〜母なる大地〜」、そして自身のメジャー1stアルバムの表題曲「かけがえのないもの」(“Kindred Spirit”日本語Ver.)のセルフカバーも収録されている。
ガットギター、ピアノ、パーカッションで編成されたアコースティックなサウンドが作り上げる、日本の原風景を思わせる立体的な世界と、そこに重なり合う力強い歌声を堪能できる。
公式サイトでは、今回のリリースにあわせてスペシャルページが設けられ、そこでは今作の制作過程や本人のインタビューなど、作品の世界について語られている。
また、自身の公式YouTubeチャンネルにて「美濃〜母なる大地〜」のスタジオライブの映像が公開されている。
堀澤麻衣子コメント
歌唱奉納やコンサートなどで歌わせていただいている楽曲を、このように音源化し、お届けすることは初めての試みで、いつものバンドメンバーと一緒につむぎました。
音楽でつながるひととき、楽しんでいただけると幸いです。
配信中
https://lnkfi.re/karankoe
公式Website: http://www.maikohorisawa.com