『エール』志村さん出演シーンに『あさイチ』近江アナ涙「カッコよかったですね…」
窪田正孝が主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。本日5月1日(金)放送の第25回では、3月に新型コロナウイルス肺炎のため満70歳で逝去した志村けんさんの出演シーンが放送され、続く番組「あさイチ」に出演する近江友里恵アナが涙を見せた。(以下、あらすじのネタバレが含まれます)
志村さんは、日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三としてラストに登場。裕一(窪田正孝)が新聞で取り上げられたことをきっかけに、裕一のことを知るという場面が放送された。
「エール」の直後に放送された「あさイチ」(NHK)に出演した近江アナは、冒頭言葉を詰まらせつつ「ビックリしちゃいましたね、最後…」とコメント、そして「カッコよかったですね…」と、涙をこぼしながら感想を語った。
なお、「エール」の冒頭では「志村けんさんは3月にお亡くなりになりました 謹んで哀悼の意を表します」という追悼コメントが表示されていた。
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