“朝ドラおじさん”日村勇紀が「エール」の子役とリモートで対面! 撮影の裏話を語る
窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。土曜のナビゲーター“朝ドラおじさん”こと日村勇紀の進行で、これまでの名場面や今後の物語の見どころを紹介する「まだ間に合う『エール』」(5:30-6:00ほか、NHK総合ほか)が、5月9日(土)に放送されることが分かった。
本作は、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。
窪田は、福島で代々続く老舗呉服店の長男で、気弱でいじめられがちだったが音楽と出合い、その秘めた才能を発揮して作曲を始める古山裕一を、二階堂が裕一の妻となる関内音を演じる。
土曜日の放送では、日村が「エール」の一週間を振り返り解説。平日ドラマを楽しんだ視聴者にも、土曜日に初めて見る視聴者にも楽しめる放送となっている。
5月9日(土)の放送では、幼少期の裕一を演じた石田星空と、幼少期の音を演じた清水香帆がゲストとしてリモートで登場。日村が選ぶお気に入りシーンについて、石田と清水が撮影の裏話を語る。
また、スタッフから絵が上手だと言われている石田に、日村が「おじさんの似顔絵を描いて」とリクエスト。石田は日村の似顔絵を描き披露する。
さらに「学芸会の舞台セットのクオリティが高すぎる」とネットで話題となった「おぼろ月夜」を歌う音のシーンで、清水が撮影前にやっていたという、あることを告白する。ほか、日村の完全な独断による「朝ドラおじさんが選ぶベストシーン!」も発表する。