声優・内田真礼が刑事ドラマに初挑戦「お芝居っていろんな形があるなぁ…と」<警視庁・捜査一課長>
5月14日(木)放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00、テレビ朝日系)に、声優、アーティスト、女優として活動する内田真礼がゲスト出演する。
内田が演じるのは、キャンプ場のスタッフ・大田里香。キャンプ場には場違いな“スーツ姿の男”の死体を発見する第一発見者役だ。里香の証言から、死の直前、被害者が男性客ともめていたこと、そしてその男性客を連れて来たのが昨年殉職した巡査の妻・熊木貴代(釈由美子)であることが判明する。
心がけたのは“自然に存在する”こと
内田は声優、女優としてアニメ「中二病でも恋がしたい!」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」、「約束のネバーランド」、映画「ヲタクに恋は難しい」などに出演しているが、刑事ドラマに出演するのは今回が初。
「まさか、自分に刑事ドラマのオファーが来るなんて思っていなかったので、びっくりしましたし、私で大丈夫かな…?と思いました。ですが、喜んでくれる方がいるなら!と今回チャレンジしてみました」と新境地に飛び込んだ心境を明かしている。
内藤演じる大岩一課長らに重要な目撃証言をもたらし、物語のキーパーソンとなる役どころだが、“自然に存在する”ことを心がけ、「ナチュラルに、その場にいられたらいいなぁと思っていました。段取りを考えすぎると怖い顔になってしまうので、頭に叩き込んで…! いつも明るくて、楽しい職場なんだろうなぁという裏側が見えるようにお芝居しました」と、アウトドア好きな明るいキャンプ場スタッフを熱演した。