「ランボー ラスト・ブラッド」吹替版 ランボー役にささきいさおが復帰! 敵役は武田真治&ケンコバ、花澤香菜も登場<コメントあり>
6月26日(金)より全国公開される映画「ランボー ラスト・ブラッド」。シルベスター・スタローン主演「ランボー」シリーズの最新作にして最終章となる本作の、日本語吹替版が同時公開されることがこのたび決定。スタローン演じる主人公・ジョン・ランボーの吹き替えをささきいさおが務めるほか、武田真治、ケンドーコバヤシ、花澤香菜が出演することが分かった。
ささきは、これまで長年にわたってランボー役を演じてきており、今作で久々の“復活”。往年のファンの注目が集まること間違いなしだ。
また、武田とケンコバが演じるのは、ランボーと死闘を繰り広げる、人身売買カルテルのボス・マルティネス兄弟。近年「みんなで筋肉体操」(NHK総合ほか)などでランボー顔負けの肉体美を披露している武田が兄・ウーゴ(セルヒオ・ペリス・メンチェータ)を、映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」(2019年)など多くの作品で声優経験を持つ“ええ声芸人”のケンコバが弟・ビクトル(オスカル・ハエナダ)を演じる。
そして花澤が演じるのは、天涯孤独なランボーにできた初めての“家族”であり、育ての親として守ってきた最愛の“娘”、ガブリエラ(イヴェット・モンレアル)。アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ(2012年ほか)や「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(2019年)などで見せた好演に期待が高まる。
2020年6月26日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
<スタッフ>
監督:エイドリアン・グランバーグ
脚本:マット・サーアルニック&シルベスター・スタローン
ストーリー:ダン・ゴードン&シルベスター・スタローン
キャラクター原案:ディヴィッド・マレル
<キャスト>
シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ、マリア・ベルトラン、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ
【HP】https://gaga.ne.jp/rambo/
【Twitter】@RamboMovie_jp